マニアな管理人のマニアな独り言 - 過去ログ 2004年 11 月 [最新] - [12 月] [11 月] [10 月] [9 月] [8 月] [7 月] [6 月] [5 月] [4 月] [3 月] [2 月] [1 月] |
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286: 顔の違い? (2004.11.25) |
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海外のサイトでは日本のサイトより、自分の顔写真を載せている確率が高いような気がする。 個人のスタートレックサイトでも異常に多い。 いや、異常まではいかないかもしれない。 かなりなウェブサイトで見る。 いや、かなりとは過言かもしんない。 日本ではプロフィールの紹介ページで自分の顔写真を載せているところは少なく、あったとしても加工してまー素顔なんて公開しやしない。 たとえば写真自体をボヤかしていたり、えらく遠くのほうから撮影したあんた小っさいよ的モノ、真正面からじゃなくて背後から映していて顔だけは見せないよ的モノ、そして、飼ってるペットを全面に押し出し 「へぇ〜このサイトはネコさんが作ったのか〜」 とか感心したり、ハラが立ったり立たなかったりするようなウェブサイトばかりだ。 究極的には自分の顔写真にモザイクを掛けてまるで犯罪者のようにし、「コワッ、このサイトはこんな危ないヤツが作ってるのかよ! こんなサイト見てたらヤツにバレてコンクリート詰めにして東京湾に沈められはしないだろうか?」 とことさら不安になったりなどはせず、むしろモザイク処理は自分もやっているのを棚に上げ、上げたと思って後日探したらタンスの後ろの隙間に落ちてたりすること、ありませんか? ていうか、なんの話だと言えよう。 あ、そうそう。 海外ではウェブサイトを公開するとき、あんまりハンドルネームを使わないのも普通なことのよう。 たとえば 「ジャックのスタートレックページ!」 だとか 「エミリーのヴォイジャーサイト!」 だとか。 フォーラムなどではキャラになりきっている場合もあるけれど、どんなに小さい個人サイトでも基本的には自分の名前は堂々と名乗るものらしい。 たとえば、と、ここで実際のサイトを挙げると 「セクション 31」 にコンクリート詰めで東京湾に沈められたりするので、そんなモンは各自調べて確認されたい。 これには日本と外国のメディアの違いが思い浮かんだ。 日本ではプライバシーの保護の為とかいってモザイクをかけ、その実、情報の信憑性を失わせているという画面ばかりの昨今だけど、それに比べて諸外国では事件とか起こった時にモザイクなんてかけないで顔出まくりだし、捕虜虐待の写真を撮られた女性兵士の家族なんか堂々と名前を出して記者会見をしたりするのだ。 アメリカで起った殺人事件では 「ひょっとしてオマエがやったんじゃないのかオイ!」 と思うくらい凶悪な顔の輩のご近所さんが登場し、堂々とインタビューに答えていたりするほどだけど、人は顔で判断してはいけないのである。 たとえガタイのいいクリンゴン人顔のヤツや、朝飯の前に一人殺してきました!というようなノーシカン人顔のヤツだとしても、その中身は虫も殺せないようなバルカン人かもしれない。 日本の場合だとワイドショーなんかのインタビューで、近所の奥さんとかが玄関口でモザイク入りで話していたり、モザイクなしでも後ろ向きとかカメラは足元だけを映すだけとか。 もちろん 「関わりたくない」 とか 「犯人からの仕返しが怖い」 とか 「ご近所さんの手前・・・」 とかあるのだろうだけども、逆に顔を隠すことでなんとでも言えるというのもある。 関わりたくなかったら、最初から取材拒否すればいいのにね。 と、まあ、ここまでの話は前置きであり、なんだよ前置きかよプラズマトーチで焼いたろか! といったところだろうけど、ぜひ遠慮していきたい! と思いつつ、スタトレをはじめ欧米のテレビドラマとか映画に出演する東洋人女性は、なんか顔がキツめな人が多く、我々の基準とは若干ズレてるのが残念だなと思った。 #1 ルーシー・リューしかり、ミン・ナしかり、リンダ・パクしかり。 ていうか、怒られるって・・・ #2 “文章を書く” という自分の欲求ははてなダイアリーのほうで満たされ気味。 だから別に何か問題があった訳じゃないんですよ。 |
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285: 架空の TV 番組 パート 3 (2004.11.09) |
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※ この番組表はフィクションであり、たとえ実在の番組名・出演者であったとしても、それとはなんの関係も恐らくありません。
▼ 181: 架空の TV 番組 (2003.01.21)
#1 毎度の事ながら意味を考えちゃダメだよ。 |
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284: 「TNG 初期ノ変」 第 4 回 (2004.11.03) |
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TNG の放送開始からすでに今年で 17 年。 20 年近いという時間的隔たりと番組開始時での試行錯誤もあるので、TNG 以降派が TOS を観たときと同じく、VGR 以降派が TNG の初期シーズンを観ると、「エッ!?」 と思ってしまう部分が目につくだろうし、また TNG 以降派だとしても今改めて観ると 「ウ〜ン」 と黙らざるを得ない部分が正直ある。 そういう個所を独断と偏見と気分でピックアップする不定期連載シリーズ 『TNG 初期ノ変』。 なお、TNG 初期とは第 2 シーズンまでを指す。
第 1 シーズン第 4 話 『愛なき惑星』 より 倒れたウォーフ(実はエネルギー生命体が体内に入った)を医療室でクラッシャーが治療中、今度は彼女のほうにソイツが乗り移るというシーン。 ドクターが何か奇妙なモノをかぶっている・・・ それは “眼鏡付きの手術用キャプ” なるモノ。 「別に変でもなんでもないじゃん」 という人もいるかもしれないけども、洗練された 24 世紀の医療器具ばかりの中で、このキャップはちょっと浮いているように思う。 なんか野暮ったい。 このキャップ、当時でもその事に気付いたのか、以後 2 度と登場しない。 幻の医療器具。
▼ 270: 「TNG 初期ノ変」 第 1 回 (2004.05.16)
#1 いかんなぁ。 最近はブログのほうばっかりになってしまった。 独り言のモチベーションだだ下がり。 |
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