-
ピカード(旧)と LCARS
最初の頃は LCARS ボイスも慣れてないためか、少しぎこちない感じがします。ビブラートも掛かっていませんね。
COM: 『行き先をご指定ください』
ピカード: 「地球、アメリカ合衆国、カリフォルニア、サンフランシスコ」
COM: 『年代は?』
ピカード: 「1941 年、紀元後」
COM: 『ファイル名またはアクセスコードを』
ピカード: 「ファイル名ディクソン・ヒル、私立探偵」
COM: 『いつでもお入りください』
-
ピカード(旧)と LCARS
ピカード: 「コンピュータ、現状のまま記憶せよ」
COM: 『現状記憶終了』
- データと LCARS
データ: 「コンピュータ、架空の私立探偵ディクソン・ヒルに関する全ての情報を列挙せよ」
COM: 『作動中、初登場は大衆雑誌アメージング・ディテクティブ・ストーリ、紀元後 1934年 発行』
COM: 『続いて小説 暗く長いトンネル、1936 年発行』
データ: 「ではこのキャラクターの登場する小説の全ページを表示せよ」
- ピカードと LCARS
COM: 『これは非常時通信です。 艦長以外の士官が同席して受信することは原則的に許されません。 コンピュータに記録することも禁じられています』
ピカード: 「了解」
COM: 『声紋による確認を行います』
ピカード: 「ピカード・ジャンリュック・エンタープライズ艦長」
COM: 『確認されました』
-
ピカードとライカーと LCARS
COM: 『ジャン・リュック・ピカード 確認しました』
COM: 【】
COM: 『ウィリアム・ライカー 確認しました』
ピカード: 「これより自爆装置を稼動させる」
COM: 『ウィリアム・ライカー 承認しますか?』
ライカー: 「承認する これより自爆装置を稼動させる」
COM: 『爆発までの時間は?』
ピカード: 「そのまま待て」
ピカード: 「これより自爆装置稼動 時間は 20 分後」
COM: 『自爆まであと 20 分』
-
Dr.クラッシャーとデータとラ・フォージと LCARS
ここら辺からこのような形式(コンピュータと呼び出して認証音、命令するとまた認証音)が確立されたようです。
Dr.クラッシャー: 「スキャンして まず何なのか聞きましょう」
Dr.クラッシャー: 「これは有機物なの?」
COM: 『炭素でもなく既存の生命体ではありません。 無機物ですね』
データ: 「分析の再チェックを」
COM: 『再チェック中・・・ 分析は立証されました。 有機物ではありません』
Dr.クラッシャー: 「スクリーンに拡大して」
COM: 【】
Dr.クラッシャー: 「5 倍に」
COM: 【】
Dr.クラッシャー: 「表面を保持」
COM: 【】
Dr.クラッシャー: 「10 倍に」
COM: 【】
- ライカーと LCARS
ライカー: 「コンピュータ、L94 地区で停電のようだ。 原因は?」
COM: 『メインコンピュータの使用を最小限にとどめるための非常措置です。 システムのグレードアップのために必要な作業で、終り次第電源供給を再開します』
- データ少佐と LCARS
データ: 「コンピュータ、アーサー・コナン・ドイル氏のミステリーから適当なものを選んでくれ。 私がシャーロック・ホームズ、ラ・フォージ中尉がジョン・ワトソン博士を演じる」
COM: 『プログラム完了、入室してください』
- ラフォージと LCARS
ラ・フォージ: 「コンピュータ、アーチ」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「コンピュータ、今のプログラムは無効にする。 それでだ、データの力を試すプログラムにする」
ラ・フォージ: 「コンピュータ、ホームズタイプのミステリーで、データをきりきり舞させるようなのを頼む。 そうだ、データを負かすぐらいの敵を登場させろ」
COM: 『パラメーターを設定してください』
ラ・フォージ: 「データを負かす力のある強いライバルをパラメーターとして組み込め」
- モリアーティ教授と LCARS
COM: 『コンピュータスタンバイ』
モリアーティ: 「何者だ?」
COM: 『アーチの事をおっしゃっているのなら、これはコンピュータコントロールです。 コマンドを入力しますか?』
- データと LCARS
データ: 「コンピュータ、ホロデッキの機能を完全に停止させてくれ」
COM: 『アクセスできません』
データ: 「どうしてだ?」
COM: 『現在のプログラムが優先されます』
- ピカードと LCARS
ピカード: 「コンピュータ、ホロデッキが機能停止しない理由は?」
COM: 『現行プログラムの遂行が優先されます』
ピカード: 「誰の指示だ?」
COM: 『ジョーディー・ラ・フォージ中尉です』
- ピカードと LCARS
ピカード: 「コンピュータ、この揺れは?」
COM: 『エンタープライズ号の船体安定制御が、第 2 ホロデッキに移ったことによる一時的衝撃です』
- データと LCARS
ここら辺からコンピュータのビブラート掛り具合が決定し、音質が安定していきます。
データ: 「コンピュータ教えてくれ、ユーモアについてだ。 どうして人間はただの言葉の組み合わせに、あれほど大笑いする?」
COM: 『笑いに関するデータは膨大にあります。 範囲の特定を』
データ: 「コメディーショーを見せてくれ、最高のだ。 コメディアンと話しがしたい」
COM: 『より正確な範囲の特定をお願いします』
データ: 「全てのコメディアンの中で、最も面白いのは誰だ?」
COM: 『23 世紀のスタン・オレガ。 量子力学に関するジョークが専門です』
データ: 「ダメだ、それでは難解すぎる。 普通のコメディアンだ」
COM: 『アクセス開始』
データ: 「それがいい。RWD6321。 20 世紀だ」
COM: 『プログラム完了。 入室してください」
- ライカーと LCARS
ライカー: 「コンピュータ、こちらウィリアム・T・ライカーだ。 アクセスコード セター・アルファー・ツー、セブン・スリー・セブン・ブルー。 確認せよ」
COM: 『ウィリアム・T・ライカー、確認されました。 準備完了』
ライカー: 「それでは、データ少佐の設計に関するあらゆる資料を出してくれ」
COM: 『了解』
-
ピカードと LCARS
ピカード: 「コンピュータ、静かな森に行きたい。 乗馬を楽しみたいんだ。 頼む」
COM: 『馬のタイプは? アンドリアン・サバ? クリゴン・サークル?』
ピカード: 「地球の馬にしてくれ」
COM: 『品種は?』
ピカード: 「アラブ種」
ピカード: 「そうだコンピュータ、イギリス製の馬具一式も揃えてくれ」
COM: 『プログラム完了』
-
データと LCARS
データ: 「コンピュータ、反応はないか?」
COM: 『低周波の RF 波を感知しました』
データ: 「パターンはあるか?」
COM: 『あります』
データ: 「自然発生波では?」
COM: 『違います』
データ: 「我々の言語に訳してくれ」
COM: 『出力が弱く解読不能です』
データ: 「コムリンクとブースターをセット」
COM: 『セット完了』
データ: 「解読せよ」
COM: 『依然出力不十分』
データ: 「増幅せよ」
- データと LCARS
データ: 「コンピュータ、第 4 惑星における火山及びプレートの活動を表示せよ」
COM: 『了解』
データ: 「コンピュータ、艦長の現在位置は?」
COM: 『艦長は現在第 4 ホロデッキです』
-
ラ・フォージと LCARS
ラ・フォージ: 「コンピュータ、パワーレベルを上げたときに、何か反作用があったのか?」
COM: 『ありました。 エンタープライズのエネルギーと同量の正反対の力が作用していました』
ラ・フォージ: 「それでワープのための亜空間が作れなかったんだな」
COM: 『その通りです』
ラ・フォージ: 「コンピュータ、誰だいこのブラームズって?」
COM: 『リア・ブラームズ博士。 エンジニア。 ディストローム大学卒業。 推進理論学専攻。 ギャラクシー級宇宙船第 7 チーム、ジュニアメンバー』
ラ・フォージ: 「推進エンジンの設計書を出せ」
COM: 『選択してください。 画面表示ですか? ブラームズ博士の音声記録ですか?』
ラ・フォージ: 「音声記録」
COM: 【】
- ラ・フォージと LCARS
ラ・フォージ: 「コンピュータ、ホログラムは必要ない」
COM: 『判っています。 ブラームズ博士に高速で反応物を処理できるシステムを知りたいと要求されました。 そのシステムにアクセスしたところ、対話用ホログラムが存在しました』
ラ・フォージ: 「うん、そういうことなら・・・改めて。 始めまして、リア」
- ラ・フォージと LCARS
ラ・フォージ: 「コンピュータ、データの中に、そのー、ブラームズ博士の個人情報ファイルはあうか?」
COM: 『ジュニアメンバー名簿のプロフィールがあります。 宇宙暦 40056 です』
ラ・フォージ: 「博士がチャイア 7 号星の学会で発言した記録はあるかい?」
COM: 『ブラームズ博士が、チャイア 7 号星の学会に出るのはこの年より後です』
ラ・フォージ: 「コンピュータ、もしも、アクセス可能なデータをすべて総合した場合、ブラームズ博士の人格を再現できるか?」
COM: 『その場合、9.37 %の率でホログラムからの応答に誤差が生じる恐れがあります』
ラ・フォージ: 「やってくれ」
COM: 【】
- トロイと LCARS
トロイ: 「コンピュータ、メッセージは?」
COM: 『マリトバ惑星間心理学ジャーナルからの調査用件が 1 件と、お母様から 3 件入っています』
トロイ: 「母さんからのメッセージを読ませてちょうだい」
COM: 【】
トロイ: 「それからもう 1 つ、本物のチョコレートサンデーをお願いしたいの」
COM: 『本物のという言葉を定義してください』
トロイ: 「本物よ、あなたが使う難しい化学式で作った見かけだけ似せてあるモノじゃない本物のこと。 中に入れるのは、本物のチョコレートアイスクリーム、ホイップした生クリームに・・・」
COM: 『このソフトは栄養学的な用語のみのを理解するプログラムです。 あなたのリクエストにお答えすることは出来ません。 コマンドの変更、あるいは特殊ソフトへの切り替えを指示してください』
- データと LCARS
データ: 「コンピュータ、コマンド優先登録データ少佐、アルファー・ワン声紋確認」
COM: 『コマンド優先登録確認アルファー・ワン』
データ: 「補助動力の出力を最低レベルに抑え、亜空間通信による交信を遮断せよ」
COM: 『コマンド実行』
- データ少佐と LCARS
データ: 「コンピュータ、私を直接転送する準備に入れ。 座標をインプットする」
COM: 『艦内への転送機能は、現在一時停止されています』
データ: 「作動させられるか?」
COM: 『不可能です』
データ: 「第 1 転送室への最短ルートを示せ」
データ: 「コンピュータ、カスケード・フォースフィールドの作動準備段階に入れ。 行程は以下の通りだ」
- ピカード艦長と LCARS
ピカード: 「コンピュータ、ワープ 9 で、第 416 宇宙基地への到達時間は?」
COM: 『あなたの現在位置からのコマンド機能に関する命令には一切応じられません』
- ピカード(データ)とピカード(本物)と LCARS
ピカード(データ): 「コンピュータ、コマンド優先登録、ピカード・アルファー・ツー。 声紋確認」
COM: 『コマンド優先登録確認アルファー・ツー』
ピカード(データ): 「船体分離を中止せよ」
COM: 『コマンド実行』
ピカード(データ): 「推進部より全てのコマンド機能を削除し、メインブリッジと要請以外は一切は拒否せよ」
COM: 【】
ピカード(本物): 「コンピュータ、コマンド優先登録ピカード・アルファー・ツー。 分離行程を直ちに再開せよ」
COM: 『あなたの現在位置からの命令には、今後一切応じられません』
ピカード(本物): 「どこからの命令なら応じるんだ?」
COM: 『円盤部のメイン・ブリッジに限ります』
- ピカード(データ)と LCARS
ピカード(データ): 「コンピュータ、メインブリッジへ移動した全機能へのアクセスにセキュリティーコードを設置せよ」
COM: 『コードをどうぞ』
ピカード(データ): 「171734671476 チャーリー 32789666643 タンゴ 73 ビクター 73118887324768976437、ロック」
COM: 『全コマンド機能へのアクセスに、セキュリティーコード設置完了』
- Dr.クラッシャーと LCARS
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、Dr.ディラン・クエイスの現在位置は?」
COM: 『Dr.ディラン・クエイスは、本艦に乗船していません』
- Dr.クラッシャーと LCARS
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、Dr.ヒルと Dr.セラーの現在位置は?」
COM: 『Dr.ヒルと Dr.セラーは、本艦に乗船していません』
- Dr.クラッシャーと LCARS
LCARS は冗談だけは理解できません。
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、エンタープライズの乗務員名簿を全部読み上げて」
COM: 『Dr.ビバリー・クラッシャー』
Dr.クラッシャー: 「私がエンタープライズに勤務してから、本艦のクルーは私一人?」
COM: 『そうです』
Dr.クラッシャー: 「冗談で言ってるんなら怒るわよ」
COM: 『質問の意図が不明です』
Dr.クラッシャー: 「冗談じゃないようね」
Dr.クラッシャー: 「私が初めてここに来たのはいつ?」
COM: 『宇宙暦 41154 14 時 3 分に乗船しました』
Dr.クラッシャー: 「だいたいそんなもんね」
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、U.S.S.エンタープライズはこの船だけ?」
COM: 『U.S.S.エンタープライズと呼ばれる宇宙船は本艦で 5 代目ですが、現在運行されているのは本艦のみです』
Dr.クラッシャー: 「宇宙船エンタープライズの最も重要な使命はなに?」
COM: 『銀河を探索することです』
Dr.クラッシャー: 「私には一人でその使命を果たす能力があるの?」
COM: 『いいえ』
Dr.クラッシャー: 「では、なぜクルーが私一人なの?」
COM: 【】
Dr.クラッシャー: 「掛かったわね」
COM: 『回答することが出来ません』
- Dr.クラッシャーと LCARS
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、タウ・アルファー C 星人の情報はあるの?」
COM: 『あります』
Dr.クラッシャー: 「コロニーでも基地でもいいわ、ここから通信できる範囲内に一人でもいるかしら?」
COM: 『いいえ』
Dr.クラッシャー: 「タウ・アルファーC まで、ワープ 9.5 でどのくらいかかる?」
COM: 『123 日間です』
Dr.クラッシャー: 「コースを変更するわ、目標タウ・アルファー C、亜空間通信で本艦が向かっていることを伝えて」
COM: 『了解しました』
Dr.クラッシャー: 「発進」
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、コースを変更した?」
COM: 『目的地名か座標を言ってください』
Dr.クラッシャー: 「たった今言ったでしょう。 タウ・アルファー C よ!」
COM: 『現在の星図にタウ・アルファー C という地名はありません』
- Dr.クラッシャーと LCARS
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、スクリーンに映っている霧はなに?」
COM: 『センサーの結果では、直径 705 メートルの巨大なエネルギーフィールドのようです』
Dr.クラッシャー: 「この船を包んでいるのね」
COM: 『そうです』
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、エネルギーフィールドの外側はなに?」
COM: 『センサーはフィールドを貫通できません』
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、宇宙の、正しい定義を述べなさい」
COM: 『宇宙とは、直径 705 メートルの回転楕円面の領域のことです』
-
Dr.クラッシャーと LCARS
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、宇宙の全体像を画面に出して」
COM: 【】
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、今のはなに?」
COM: 『第 5 から第 14 デッキに急激な減圧、シーリングにダメージがあります』
Dr.クラッシャー: 「原因は?」
COM: 『船体の損傷です』
Dr.クラッシャー: 「見せて」
COM: 【】
Dr.クラッシャー: 「分析」
COM: 『342 隔壁までの船体が消失しています』
Dr.クラッシャー: 「これと同じ縮尺でさっきの宇宙の図をこの上に載せてモニターして」
COM: 【】
COM: 『船体の損傷は第 3 から第 15 デッキに及びました』
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、あと何分、ブリッジ内の空気が維持できる?」
COM: 『4 分 17 秒間です』
- Dr.クラッシャーと LCARS
これ、思わず笑っちゃいますよね。
Dr.クラッシャー: 「・・・私の思考がこの宇宙を作った・・・そういうことだったの・・・」
COM: 『回答することが出来ません』
Dr.クラッシャー: 「あなたに聞いてないわ!」
- Dr.クラッシャーと LCARS
推論する事が出来るコンピュータなんです。
COM: 『生命維持可能な時間は 2 分 30 秒です』
Dr.クラッシャー: 「コンピュータ、ワープバブルの中に人間が一人捕らえられていたと仮定して、脱出することはできる?」
COM: 『ワープフィールドと外のフィールドの間に安定した道が開ければ、理論的に脱出は可能です』
Dr.クラッシャー: 「その道を定義して」
COM: 『不可能です 現在までこの理論が実践されたことはありません』
Dr.クラッシャー: 「既存のデータを使って推定するのよ 道はどうやって現れるの?」
COM: 『強い力で周囲の大気を攪拌して現れます』
- Dr.クラッシャーと LCARS
COM: 『生命維持可能な時間は 1 分 30 秒です』
Dr.クラッシャー: 「機関部へ」
COM: 『第 4 ターボシャフトに故障、機関部に行くことは不可能です』
Dr.クラッシャー: 「第 36 デッキならどこでもいいから行って!」
- ラ・フォージと LCARS
こんな風に曲を決めていけるなんて、素敵だとは思いませんか!?
ラ・フォージ: 「コンピュータ、灯りを落として」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「おいおい、暗がりに連れ込もうってんじゃない! くつろげる雰囲気にしたいんだよ!」
COM: 『具体的な数字で、ご希望の明るさを指示してください』
ラ・フォージ: 「数字で表せる問題じゃないんだよ。 ムードの問題なんだ。 もう少し明るく」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「うーん、もーう少し」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「んーもっと」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「もー気持ちだけ」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「ストップ! これでいい。 完璧。 では、お次はミュージックだ。 そうだな・・・ジャズがいい。 ソフトなヤツ」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「んー違うなー。 そういう感じじゃないんだよ。 そうだな、おぅおぅ判ったブラームスだよ。 ピアノエチュード」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「んーあーダメだー。 どうも違うんだよなー。 ぐっと来るヤツがいいんだ」
ラ・フォージ: 「コンピュータ、じゃぁギターでいこうか。 クラシックギターだ。 誰でもいい」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「いいねぇ、サンキュー!」
- ラ・フォージと LCARS
ラ・フォージ: 「よーしコンピュータ、音声の分析をしてくれ。 タイムコード 14 分 47 から 15 分 58 秒まで。 異常をリストアップしろ」
COM: 『音声の異常はありません』
ラ・フォージ: 「それじゃ、亜空間放射はあるか? Z 粒子の放出は? 光干渉のパターンはどうだ?」
COM: 『亜空間放射、Z 粒子放射、光干渉パターン、いずれもありません』
ラ・フォージ: 「くそっ!」
- ラ・フォージと LCARS
機関室で上陸班が撮ったビデオを解析しているところです。
ラ・フォージ: 「コンピュータ、音声を消せ」
ラ・フォージ: 「待てよ、一時停止 あれは誰の影だ」
COM: 『もう一度質問してください』
ラ・フォージ: 「コンピュータ、現在セクション B-3 に映っているメンデスの隣の影は誰だ?」
COM: 『不明です』
ラ・フォージ: 「コンピュータ、さっきのタイムコードからもう一度再生しろ。 音声カット。 画面は 1/2 でスロー再生」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「よーし、ブリュベルはカメラの後ろ、スザンナと俺は右手に切れて、メンデスは手前に歩いて来る。 一時停止」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「それじゃ B-3 を拡大しろ」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「スペクトル分解して、影を特定するんだ」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「コンピュータ、この映像の情報があればホログラムで画面の状況を再生できるか?」
COM: 『ホログラム再生は映像に記録された領域に限られます』
ラ・フォージ: 「それでいい、記録を全てスキャンして、第 3 ホロデッキに再生しろ」
COM: 【】
- ラ・フォージと LCARS
機関室で上陸班が撮ったビデオを解析し、それをホロデッキにて投影しているところです。
ラ・フォージ: 「コンピュータ、記録にあるスピードと方向に基づいて、記録したカメラの画面から外れるまで、それぞれの主観を歩かせることは出来るか?」
COM: 『可能です ただし、10 秒後にはエラーの可能性が 95 パーセントまで上昇します』
ラ・フォージ: 「了解した、シミュレーション開始」
COM: 【】
-
ラ・フォージと LCARS
機関室で上陸班が撮ったビデオを解析し、それをホロデッキにて投影しているところです。
ラ・フォージ: 「一時停止 早すぎて分からないな・・・」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「コンピュータ、もう一度再生する。 タイムコード 14 分 52 秒まで巻き戻せ」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「そこでストップ」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「コンピュータ、ラ・フォージを消せ」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「次は、ライテンを消せ」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「それから、メンデスも消せ」
- ラ・フォージと LCARS
機関室で上陸班が撮ったビデオを解析し、それをホロデッキにて投影しているところです。
ラ・フォージ: 「コンピュータ、ベクトル分析を行って、この影の元を確定しろ」
COM: 『その影を作り出す物はプログラム内に存在しません』
ラ・フォージ: 「コンピュータ、距離を計算しろ。 ライトから壁の距離を。 その上で、この影を作った物体のおおよその姿と位置をこのプログラム内に作ってくれ」
COM: 『要請のあった物体を構成するには情報不足です』
ラ・フォージ: 「分かった、じゃあこうしよう。 この影の持ち主はたいたい俺と同じくらい、 1.7 メートルだ。 さぁ、これでアイツの姿と位置を予測できるか?」
COM: 『可能です』
ラ・フォージ: 「じゃあ、頼む!」
COM: 【】
-
ラ・フォージと LCARS
ライサにシャトルで向かっているところ。
ラ・フォージ: 「コンピュータ、別の音楽に変えてくれ。 ラテンで行ってみよう」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「ハハハハハ。 こういうんじゃなくて、静かな感じのヤツだ。 そうだなぁ、スパニッシュ・ギターは?」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「ハァ〜 完璧」
ラ・フォージ: 「そうだ、ライサの天気はどうだい?」
COM: 『ライサの気候は常に最適に調整されています』
ラ・フォージ: 「そりゃいい。 あと何時間で着く?」
COM: 『ライサへの到着予定時刻は 9 時 32 分です』
ラ・フォージ: 「フ〜ン、3 時間か」
- ラ・フォージと LCARS
ライサに行く途中ヒマつぶしにコンピュータとゲームをしていたら、ロミュランの船が突然現れて焦るラフォージ。
ラ・フォージ: 「フゥ〜、ゲームをしないか?」
COM: 『種類を特定してください』
ラ・フォージ: 「なんて言うか、ヒマつぶしになればいい」
COM: 『映像インタラクティブ、言語インタラクティブから選択を』
ラ・フォージ: 「ン〜言語かな」
COM: 『1 問につき答える時間は 20 秒。 進行に従い難易度は増していきます。 始めてよろしいですか?』
ラ・フォージ: 「どうぞ」
COM: 『転移相対性理論における量子の共振の状態を全てあげなさい』
ラ・フォージ: 「ハハハハ簡単だ」
COM: 『アルファベット順です』
ラ・フォージ: 「あ〜えっと、安定だろ・・・ええ〜同期に・・・う〜それから〜不変・・・う〜反転・・・え〜・・・」
COM: 『時間切れです。 最後の答えは非対称です』
ラ・フォージ: 「非対称だ、分かってたさ。 OK じゃ次いこう」
COM: 『ワープ速度の変動に伴うフィールドの変化をエネルギーの大きい順にあげなさい』
ラ・フォージ: 「よ〜しいくぞ、まず、船尾ナセル結合だろ・・・うぉ!! コンピュータ、シークエンス 010 を実行しろ、シールドに最大パワー、音楽は消せ!!」
- データと LCARS
データ: 「コンピュータ、ロミュランが使う全ての電波送信フォーマットを分析してくれ。 全周波数だ。 今表示している波形と共通するものを探せ」
COM: 『共通するものは存在しません』
データ: 「既存の通信フォーマットで波形の一致するものはあるか?」
COM: 『存在しません』
データ: 「通信以外に検索範囲を広げてくれ」
COM: 【】
データ: 「自然現象としての電波放射や暗号用の信号、生命体の電磁波放射のうちで一致する波形はないか?」
COM: 『デルタ圧縮波長のスペクトルと波形が一致しており、人の神経周波数と類似しています』
データ: 「人間の脳波ということか?」
COM: 『そうです』
データ: 「この種の信号を処理できる受信機としてはどんなものがあげられる?」
COM: 『電磁スペクトルを変換し、信号を直接人の脳に伝達するよう設計されたシステムがあります』
- データと LCARS
データ: 「コンピュータ、シャトルの小型コンピュータと接続しろ。 アイソリニア記憶装置にアクセスしてくれ。 任務記録が記入されたチップを全てスキャンしろ。 何か矛盾点はないか?」
COM: 『矛盾は存在しません』
データ: 「ではレベル 5 のチェックをしてくれ。 対象はナビゲーションシステムとパワーシステム」
COM: 『指定の両システムは共に正常に機能しています』
- データと LCARS
データ: 「コンピュータ、外壁に傷がないかどうか調べてくれ」
COM: 『シャトル機首と後部スラスター部分の 2 箇所に極微細な変形が見られます』
データ: 「考えうる原因をあげてくれ」
COM: 『シャトルがトラクタービームに補足されていた可能性が考えられます』
- データと LCARS
データ: 「コンピュータ、トリコーダーのスキャンではメモリチップの分子構造に僅かな変化が見られる。 確認してくれ」
COM: 『確認、異常あり』
データ: 「考えうる原因は?」
COM: 『複製です』
データ: 「この分子構造をロミュランの複製製作パターンと比較してくれ」
COM: 『パターンは一致します』
- ラ・フォージと LCARS
これが対話型コンピュータ LCARS の魅力!
ラ・フォージ: 「コンピュータ、医療データ・フォーをデルタ・ワンに記された電気療法パターンを選別してくれないか?」
COM: 『電気療法パターンを選別しました』
ラ・フォージ: 「OK、ではそのブレインパターンを引き起こしたであろう原因を、なんとか突き止めたいんだ。 まず医学的に考えられるのは何だ?」
COM: 『医学的にはイレジン症候群が考えられます』
ラ・フォージ: 「イレジンか・・・ドクター・クラッシャーは、その可能性はないと言ってるから、次は病気以外の原因を考えよう。 全部でいくつあるかな?」
COM: 『病気以外には 22 です』
ラ・フォージ: 「なるほど、それでエンタープライズ内で考えられるのは?」
COM: 『エンタープライズ内にはありません』
ラ・フォージ: 「艦内探知機は完全に作動してるんだろうな?」
COM: 『完璧にスキャンした結果の答えです』
ラ・フォージ: 「そうか・・・じゃぁ次にケミカル物質を考えよう、何がある?」
COM: 『ベラジン、ヒラナジン、ダーミリオン、クリシマイト、それにマンジンです』
ラ・フォージ: 「うん、ベラジンはとても複雑な分子構造を持っていて、ビレニウムとタリサイトに分離する物質だぞ、それも探知できるのか?」
COM: 『分離した物質も探知できます』
ラ・フォージ: 「その二つも艦内にないのか?」
COM: 『ビレニウムもタリサイトも存在しません』
ラ・フォージ: 「他のケミカルな探知できない物質に分解する可能性はあるか?」
COM: 『ダーミリオンは副産物ニリジンを含んでいますが、探知機は普通その物質に感応しません』
ラ・フォージ: 「今は普通じゃない状態なんだ、そのニリジンをスキャンしろ」
COM: 『ニリジンは艦内に存在しません』
ラ・フォージ: 「ははは、バカなこと聞いてしまったな、よし、次はノンケミカル物質だ」
- バークレイと LCARS
バークレイの心配ぶりはなんか笑えます。
バークレイ: 「コンピュータ、医療データベースにアクセスしてくれ」
COM: 【】
バークレイ: 「それで、資料を読んでくれ 病名は転送神経症だ」
COM: 『転送神経症は 2209 年ベリニア 2 号星で、初の症例が報告されました』
バークレイ: 「いやそうじゃない、聞きたいのは原因なんだ」
COM: 『原因は転送中に起こる神経化学物質の崩壊にあり、影響を受けるのは運動機能、自律神経系、脳の高次の思考回路』
バークレイ: 「どんな症状が出る?」
COM: 『症状は偏執症的妄想、複数脳梗塞による痴呆、及び幻覚』
バークレイ: 「げ、幻覚って、どういう幻覚なんだ?」
COM: 『この場合の幻覚は視覚だけでなく触覚もともなう事も多く、心因性のヒステリーを起こします』
COM: 【】
COM: 『その他身体的な症状は、不眠症、心拍数増大、急激な視力低下による近視化の進行、痛みの伴う手足の痙攣、さらに脱水症状などが見られます』
バークレイ: 「コンピュータ、この神経症を治す方法はあるのか?」
COM: 『治療法は存在しません』
バークレイ: 「・・・・」
- チャーリー(スコット)と LCARS
チャーリーがホロデッキで再現。
COM: 『プログラムを指定してください』
チャーリー: 「ここなら昔のエンタープライズが見られるそうだな、見せてくれ」
COM: 『情報不十分です、パラメーターを指定してください』
チャーリー: 「エンタープライズのブリッジを、再現してくれと言ってるんだ、さっさと出してくれんか!」
COM: 『同じ名称の船は 5 隻存在しています。 登録ナンバーで指定してください』
チャーリー: 「エヌ・シー・シー・いち・なな・まる・いち。 尻尾には A とか B とか C とか D は付かない」
COM: 『プログラム完了、入室してください』
- データと LCARS
データ: 「コンピュータ、エクソコンプのコマンドモジュールをチェックしてくれ、まずレベル 1 で頼む」
COM: 『コマンド経路 正常に機能しています』
データ: 「それはおかしい、回路が焼き切れているハズだ」
COM: 『インターフェイス回路は修復されています』
データ: 「奇妙だな・・・ コンピュータ、エクソコンプのセンサー記録にアクセスしろ。 この 12 時間以内にインターフェイスに異常があったはずだ確認してくれ」
COM: 『確認、11 時 50 分インターフェイスに異常発生、エクソコンプ内のパワー流失で回路が焼き切れました』
データ: 「なのに何故それが修復されている?」
COM: 『エクソコンプが 13 時 40 分に、事故修復プログラムを起動させました』
データ: 「何故エクソコンプは自分で回路を焼き切っておきながら、 2 時間後に修復したんだ?」
COM: 『不明です』
- ラ・フォージと LCARS
ラ・フォージ: 「もう一回やってみるか・・・おい頼むよ、これで位相誘導は出来てるはずなんだ・・・ウナリ中尉出てきてくれよ・・・」
ラ・フォージ: 「コンピュータ、そうだ 10MHz から 100MHz の周波数レンジでサブシステムをチェックしてくれ」
COM: 『サブシステムのチェック完了まで 20 秒です』
ラ・フォージ: 「アイスコーヒー」
COM: 【】
- ラ・フォージと LCARS
ラ・フォージ: 「コンピュータ、アクイエル・ウナリの個人通信ファイルを見せてくれ」
COM: 『アクセス完了』
ラ・フォージ: 「プレイバックしろ」
COM: 【】
- ラ・フォージと LCARS
ラ・フォージ: 「コンピュータ、ロジャ大尉の日誌をディスプレイしろ。 宇宙暦 46455 から 46460 までだ」
COM: 【】
ラ・フォージ: 「コンピュータ、宇宙暦 46459 の記録はどうなっている?」
COM: 『日誌は削除されています』
ラ・フォージ: 「誰がやった?」
COM: 『不明です』
- ピカードとウォーフと LCARS
ピカード: 「コンピュータ、モラル少佐とウナリ中尉の現在位置は?」
COM: 『モラル少佐は客室です。 ウナリ中尉はエンタープライズ内にはいません』
ウォーフ: 「どこへいった?」
COM: 『ウナリ中尉は 18 時 30 分に、第 47 中継基地に転送降下しました』
- バークレイと LCARS
バークレイ: 「コンピュータ、シャーロック・ホームズファイルをすべて徹底的にチェックするぞ。 何か変則的なプログラムがあったら表示しろ」
COM: 『ファイルチェック終了。 保護メモリーに含まれる以外は、すべて設定パラメーターに適合しています』
バークレイ: 「保護メモリー? それディスプレイして」
COM: 【】
バークレイ: 「コンピュータ、ロックを外してロードしてみてくれ」
COM: 【】
- バークレイと LCARS
バークレイ: 「コンピュータ、シャーロック・ホームズプログラム 3A をロードしてベーカー街 221 番地を出せ」
COM: 『プログラム、スタート』
- ピカード LCARS
ピカード: 「コンピュータ、全コマンド機能をブリッジへ戻せ」
COM: 『コマンド経路切断されています』
ピカード: 「私の承認コードで設定しなおせ」
COM: 『コマンド・コード否認』
ピカード: 「理由は?」
COM: 『ピカード コマンド・コードは無効になりました』
- バークレイと LCARS
バークレイ: 「コンピュータ、シャーロック・ホームズプログラム 3A」
COM: 『そのプログラムは現在進行中です』
- データ LCARS
データ: 「コンピュータ、今の実験の転送記録をディスプレイしてくれ」
COM: 【】
データ: 「コンピュータ、このディスプレイはなんだ?」
COM: 『転送記録ナンバー 7・5・9』
データ: 「ナンバーは合っているな・・・だがなんの情報も記録されていない」
- ピカード LCARS
ピカード: 「コンピュータ、コマンド機能を機関室へ」
COM: 『コマンド経路切断されています』
ピカード: 「私の承認コードで接続しなおせ」
COM: 『コマンドコードを入力してください』
ピカード: 「ピカード・イプシロン・セブン・ナイン・スリー」
COM: 『コマンドコード承認』
- モリアーティーと LCARS
モリアーティー: 「コンピュータ、エンタープライズのコンピュータとインターフェイスを結べ」
COM: 『インターフェイス完了』
モリアーティー: 「コマンド機能のロックを解除しろ。 承認コード モリアーティー・アルファー・ツー・フォー・ワン・ファイブ・ナイン」
COM: 【】
- ピカードと LCARS
ピカード: 「コンピュータ、ピカード・デルタ・ワンプログラムをメモリーに記憶し終了せよ」
COM: 『プログラム記憶』
- トロイと LCARS
COM: 『パターンマッチしました』
トロイ: 「内容は?」
COM: 『数字の配列は、デオキシリボ核酸の螺旋構造の断片を数学的に表したものです』
- Dr.クラッシャーと LCARS
クラッシャー: 「コンピュータ、船の医療記録にアクセスして、最新の検死ファイルを呼び出してちょうだい」
COM: 『最新の検死ファイルの閲覧は、現役の医療部員のみに限られています。 アクセス不能』
- Dr.クラッシャーと LCARS
クラッシャー: 「コンピュータ、このブラッドサンプルとカーレスの組織を比較して、遺伝子の適合を調べて」
COM: 『遺伝子組成は完全に一致します』
- トロイと LCARS
トロイ: 「コンピュータ緊急事態、反物質タンク第 3 ユニットを放出。 コード トロイ・オメガ・スリー・ワン」
COM: 『実行不可能です。 発射システムのエネルギーが不足で、ユニットを放出できません』
- ウォーフと LCARS
ウォーフ: 「コンピュータ、第 5 ホロデッキを開けろ」
COM: 『応じられません、第 5 デッキは使用中です』
ウォーフ: 「オーバーライド、承認コード ウォーフ・シータ・619」
COM: 『応じられません、ホロデッキのコントロールシステムはバイパスされています』
- ライカーと LCARS
ライカーがゴリラに変化してる最中。
ライカー: 「コンピュータ、亜空間通信を送ってくれ。 艦隊司令部へ。 機密チャンネル承認コード・・・」
COM: 『機密チャンネルの作動にはアルファ 47 の承認が必要です』
ライカー: 「コンピュータ・・・」
COM: 『承認コードをどうぞ』
- データと LCARS
COM: 『遺伝子再配列進行中。 DNA 70% 正常』
データ: 「コンピュータ、ヌクレオチドの置き換えを 32% 増加だ」
COM: 【】
- ピカードと LCARS
TNG 最終話での最後の LCARSになります。
ピカード: 「コンピュータ、ライカーはどこだ?」
COM: 『ライカー提督はバーラウンジです』